-epilogue-
転生。
其れは完美世界においてはひとつの節目。
其れ自体には大した意味合いは無い。
この分岐点へと至るまで、修練した己の力をこの先、秩序の為に行使するのか、混沌の為に奮うのか、ただ其の選択を迫られるだけの儀式だ。
しかし、この世界に生きる多くの者たちにとっては
「転生」
其の言葉が打ち鳴らす音は、響き以上の何かとなり心へと響き伝わる。
其れを目標に生きる者が居る。
其れを踏み越え、開始点として更なる道へと踏み出そうとする者が居る。
転じて、再びこの世に生を享ける。
二度目の産声を上げ、閉じた目を開けた時、これまで眺めて来た風景に、また異なる色彩で飾られた世界が形作られる。
我々は、其の瞬間を目にしたくて、精一杯に手を伸ばすのだ。
とある魔導師が居る。
何処にでも居るような普通の魔導師。
普通と少し違うのは、異様なまでの白の法衣のへのこだわりと、魔導師らしからぬ肉体的戦闘に突っ走ることが多々在ること。
それと、ほんの少し女好きが過ぎると云うところか。
周りから見ればそれはそれは厄介な魔導師だろうが、魔導師の周りにはそれを批難するような輩は居ない。
魔導師は素晴らしい仲間に囲まれ、支えられて来たのだ。
その歩みは遅くとも、魔導師はそんな仲間たちと共に一歩一歩と成長の歩みを進めて来た。
世界に雪が舞い落ちる頃、ひとりだった魔導師は、ある妖精から差し伸べられた手を掴み、掛け替えの無い仲間たちを手に入れた。
桜の蕾が開く頃、沢山の喜怒哀楽の中で、魔導師は世界はこんなにも様々な色彩に飾られた世界だと云うことを知った。
桜の花が散り始める頃、突然の悲しい別れに、魔導師は深い悲愴の矢に穿たれた。
新緑がより深まる頃、仲間と新しい旅立ち、そして魔導師の傍に居てくれた大切な彼女との新しい生活が始まった。
向日葵が太陽へと首を回す頃、様々な出逢いや別れが交差する中、少しずつ魔導師は強くなっていく。
砂浜が蓄えた熱を徐々に空へと放射していく。
木々達の衣が次第に太陽の色を帯びていく。
寒色の一陣の風が街中全体を染めようと駆け抜けていく。
新しく迎える生命を数えるように老い逝く生命がひらひらと地へと還っていく。
季節はひと巡り、世界にはまた、白い雪が。
万界城南部の崖上に聳え立つ転生殿。
ある者には終着地点。ある者には中継地点。また、ある者には開始地点と成り得る場所だ。
これまで幾多の者共の行く末を見守ってきた。
そして今、この時を持ってひとりの魔導師、それに寄り添うひとりの妖精、ふたりが数多の試練を潜り抜け、念願の神託をその身に受けようとしていた。



暗く閉じた世界。
その中に在るのは己が意識だけ。
ゆっくりと、ただゆっくりと意識はより深き暗層へと沈んで逝く。
ずっと遠くで声がする。
自分を呼ぶ声だ。
厭、それは声であるのか、音であるのかも分からないけれども、それは細やかな光の一筋と形成り、自分へと向かって伸びて行く。
やがて光の糸は、指から手へ、手から腕へと絡み付く。
”・・・めよ ”
意識に語りかけてくる。
”目覚めよ! ”
光の糸は、無数のそれへと分散し、魔導師の身体全身へと纏わり付き、沈んで逝く意識を表層へと力強く引っ張り上げて逝く。
目の前に拡散がる強烈な光に、意識が掻き消される感覚を受けながら、魔導師は懐い還していた。
「この感覚は二度目だ…」
強烈な光の世界。
やがて静かに鮮やかな色彩の欠片が、再び視界へと次々と嵌めこまれていく。
戻る世界には祝福する仲間たちの姿。
隣には魔導師の法衣の腕の裾を一生懸命握り、何とか泣いてしまわないように堪える彼女の姿。
ふたりの周りを浮遊する、生まれたばかりのふたつの弱々しい光。
こうして魔導師は転生を成した。

ques−
ふと、自分の名を誰かに呼ばれた気がした。
振り返る。
しかしそこには誰にも居ない。
魔導師は識って居た。
振り返ってみても、幾ら周りに声の主を探そうとも、けしてその姿が見当たらないことは。
何故なら
何故ならば、声はそこに響いたのではないのだから。
声は
声は魔導師の中に、ただ魔導師の中だけに響いたのだから。
おめでとう。
そう、誰かが云った。
ありがとう。
そう、魔導師は応えた。
その互いの小さく消え入りそうな声は
転生殿へと吹き抜けた風へと去らわれて
高く、高く、何処までも高い空の彼方へと舞い上がって消えた。
ただ其れだけ。
もう声は聞こえない。
「くー?」
「ん、なぁに?」
「泣いてる?」
「なわけないやろ」
「だって、涙」
「涙ちゃうわ。これは…えーと、えーと」
「えーと?」
「あ、そう!ポカリを口から飲んで目から出す練習!」
「ふーん。すごいね」
「全っ然っ!感情こもってないんですけどー」
「すぐ誤魔化して馬鹿ばかり云う、バカ」
「なんやとー」
「そんなことはいいの。やっと転生したんだからさぁ」
「おう、そうやな」
天界行こう!
完美世界 あなたが創造する、未完の世界―。 ![]() これは、その世界の中の、小さな小さな物語のひとつ。 ![]() 野獣と、魔導師と、その仲間たちの物語。 ![]() 『美男か野獣。』 【完】 |
-prologue-
未完であり、完全でもある美の世界。そしてその中の小さな小さな物語。
弱きものは強きものの糧となり、その強きものも更に強きものの糧となる。
それは、そんな自然の摂理の結果としてのひとつ。
この物語の始まりは、何千、何万、何億とも繰り返されたシーンを、最初の一頁とする。
次第に失われて逝く生命。
緋色く染まる白の毛皮。
絶え絶えに洩れる呼吸。
今、まさに一匹の野獣が還ろうとして居る。生を授かり受けた彼の場所へと。

野獣の全ての喪失が加速していく中で、ただ痛覚だけが自我を主張する。
その痛覚でさえ、次第に色を失くして逝くのだろう。
そしてそれが、この野獣がこの世界から離別する時だ。
地に伏して、召されるまでは刹那。
だがその一瞬の中にも、膨大な意識の時間が存在る。
その世界の中で野獣は、還り視る。想い還る。再生する。
自己の記憶に白く焼き付いた、あの映像を。
野獣は常に糧を得る側だった。
野獣の咆哮は、どんな敵をも怯ませ臆させるのに十分であったし、野獣の鍵爪を軽く一振りすれば、立ちはだかる生命を容易く刈り取ることが可能だった。

野獣は常に王者だった。
強く逞しくしなやかな肢体を誇示し、威風堂々と街を闊歩する。
屠った糧の返り血が、野獣の毛並みを赤黒く穢したとしても、寧ろそれは誇示すべく勲章とすら為った。

世界の全ては野獣のもの。野獣そのものが世界。
それは突然その世界に轟いだ。
落雷。
それは夜の闇を二分するような真夜中の雷。
それは天の神より投擲され、瞬く間に大地へと突き刺さる黄金の槍。
それは閉じた瞼の裏に、いつまでも焼き付く光の痕。
それは

奪うか、奪われるか

破壊と略奪を紡いだ世界

緋色の色彩の世界

そんな世界に突然目映いだ

白の色


野獣の心に、不意に熱いものが込み上げた。
今まで自分が知らなかったもの、それに初めて触れた時に生じる感情
それは感動であった。
野獣はそれを欲しいと想った。想い焦がれた。手を伸ばした。
しかし気付いた。気付いてしまった。
伸ばした野獣の手は、余りにも鋭く、血に濡れて居て、触れると壊して、穢してしまうことに。
野獣の世界に、野獣のものにならない存在が出来た。
野獣の中で何かが壊れる音がした。
野獣は他者を糧とすることが少なくなった。
その分、己の中の何かを見詰める時間が多くなった。

弱きものは強きものの糧となり、その強きものも更に強きものの糧となる。
やがて野獣は、更に強きものの糧となった。
肢体を血に横たえ、痛覚ですらも失われて逝く。
野獣は想った。
「此処で枯れ、また何処かで芽を出すことが出来るのならば」
野獣は願った。
「伸ばした手が、きっと、届くように」
暗転。野獣の世界は閉じた。
そして物語は次の頁へと続いて行く…。

continues to 2008.01.09
弱きものは強きものの糧となり、その強きものも更に強きものの糧となる。
それは、そんな自然の摂理の結果としてのひとつ。
この物語の始まりは、何千、何万、何億とも繰り返されたシーンを、最初の一頁とする。
次第に失われて逝く生命。
緋色く染まる白の毛皮。
絶え絶えに洩れる呼吸。
今、まさに一匹の野獣が還ろうとして居る。生を授かり受けた彼の場所へと。

野獣の全ての喪失が加速していく中で、ただ痛覚だけが自我を主張する。
その痛覚でさえ、次第に色を失くして逝くのだろう。
そしてそれが、この野獣がこの世界から離別する時だ。
地に伏して、召されるまでは刹那。
だがその一瞬の中にも、膨大な意識の時間が存在る。
その世界の中で野獣は、還り視る。想い還る。再生する。
自己の記憶に白く焼き付いた、あの映像を。
野獣は常に糧を得る側だった。
野獣の咆哮は、どんな敵をも怯ませ臆させるのに十分であったし、野獣の鍵爪を軽く一振りすれば、立ちはだかる生命を容易く刈り取ることが可能だった。

野獣は常に王者だった。
強く逞しくしなやかな肢体を誇示し、威風堂々と街を闊歩する。
屠った糧の返り血が、野獣の毛並みを赤黒く穢したとしても、寧ろそれは誇示すべく勲章とすら為った。

世界の全ては野獣のもの。野獣そのものが世界。
それは突然その世界に轟いだ。
落雷。
それは夜の闇を二分するような真夜中の雷。
それは天の神より投擲され、瞬く間に大地へと突き刺さる黄金の槍。
それは閉じた瞼の裏に、いつまでも焼き付く光の痕。
それは

奪うか、奪われるか

破壊と略奪を紡いだ世界

緋色の色彩の世界

そんな世界に突然目映いだ

白の色


野獣の心に、不意に熱いものが込み上げた。
今まで自分が知らなかったもの、それに初めて触れた時に生じる感情
それは感動であった。
野獣はそれを欲しいと想った。想い焦がれた。手を伸ばした。
しかし気付いた。気付いてしまった。
伸ばした野獣の手は、余りにも鋭く、血に濡れて居て、触れると壊して、穢してしまうことに。
野獣の世界に、野獣のものにならない存在が出来た。
野獣の中で何かが壊れる音がした。
野獣は他者を糧とすることが少なくなった。
その分、己の中の何かを見詰める時間が多くなった。

弱きものは強きものの糧となり、その強きものも更に強きものの糧となる。
やがて野獣は、更に強きものの糧となった。
肢体を血に横たえ、痛覚ですらも失われて逝く。
野獣は想った。
「此処で枯れ、また何処かで芽を出すことが出来るのならば」
野獣は願った。
「伸ばした手が、きっと、届くように」
暗転。野獣の世界は閉じた。
そして物語は次の頁へと続いて行く…。

continues to 2008.01.09
-p l a y-
ずっと前から考えてたことを、やっとカタチにすることが出来ました。
新しい暮らしを始めている大切な友人たちへ
僕からの祝いと感謝の気持ちを込めて。
胸に残る情景と云う名の軌跡は、
変わらずそこに静かに佇んで居て
ゲームの世界ということを忘れて目を奪われます。
お知らせ
「ああ、ちゃんと終わらした!」とか自分では悦に入ってたんですが、拝見頂くブラウザによっては、トップの画像が記事と被ってしまうという不具合があるとか!
トップの画像に関しては時間を掛けて頑張って作ったものでしたので、これが見れないとか在り得ません!ていうか、前から見れなかったならちゃんと云って下さいよ!てなとこですよ。
聞くとIE系の最新バージョンだと発生するみたいです。早速自分でもインストールして、確認したらやはりちゃんとトップ画像が見れないですね・・・!これはヒドイ!
で、ブログに使用しているテンプレート(ブログの外見を変更する仕組み)をいじったら正常に表示出来るようになりました。他のブログユーザ様から提供されたものを自分なりに修正して使ってたのですが、その時に不具合でもあったのかも知れませんね。
ブラウザによって見れる見れないってのは、サイトとか、ブログやってますと良く聞く話ですので、もしお使いのブラウザでこんな不具合があってちゃんと見れない!とかありましたら、コメントでもメッセージでもお伝え頂ければ出来得る限り修正致します。自分じゃひとつのブラウザしか使ってませんので、中々気付き難いとこなんですよね。
以上、お知らせでした。こんじゃっしゅ!
トップの画像に関しては時間を掛けて頑張って作ったものでしたので、これが見れないとか在り得ません!ていうか、前から見れなかったならちゃんと云って下さいよ!てなとこですよ。
聞くとIE系の最新バージョンだと発生するみたいです。早速自分でもインストールして、確認したらやはりちゃんとトップ画像が見れないですね・・・!これはヒドイ!
で、ブログに使用しているテンプレート(ブログの外見を変更する仕組み)をいじったら正常に表示出来るようになりました。他のブログユーザ様から提供されたものを自分なりに修正して使ってたのですが、その時に不具合でもあったのかも知れませんね。
ブラウザによって見れる見れないってのは、サイトとか、ブログやってますと良く聞く話ですので、もしお使いのブラウザでこんな不具合があってちゃんと見れない!とかありましたら、コメントでもメッセージでもお伝え頂ければ出来得る限り修正致します。自分じゃひとつのブラウザしか使ってませんので、中々気付き難いとこなんですよね。
以上、お知らせでした。こんじゃっしゅ!
【美男と野獣】美男か野獣。
ques(以下、くー)「あー、最近ホンマに暑いなぁ。こんなクソ暑いのに急に呼び出しとか最悪やわ。しかもこんな殺風景なとこで何しようってゆうんやろ・・・。あ、キヨ!お前も呼ばれたんか?」
清十朗(以下、キヨ)「くーもか。我も黄昏の真っ只中だと云うのにスグに来いと呼び出された。黄昏入るのもタダじゃないんだ。無駄になった幻仙石はどーしてくれるんだ」
くー「モフさんは熱心ですなぁ。こんな暑い日に篭りっきりとか考えられへんわ」
キヨ「お前なぁ、、、お前が当たり前の様に装備してる法衣とか法具とかは誰の稼ぎで賄えてると思ってるんだ。ちったぁ感謝しろよ」
くー「いやぁ、そりゃもうキヨ様の方に足を向けては寝られへんと思おてるよ!神様仏様夏風様キヨ様ってなもんです、はい!」
キヨ「相変わらず調子のいい男だ。みゆはこんな男のどこが良くて結婚したのか理解に苦しむな」
くー「妬かない妬かない。キヨはアレだろ、孤高の狼ってやつを気取ってるロンリーウルフだろ?」
キヨ「お前から云われると当社比2.5倍腹が立つのは何でだろうか・・・無理やり黄昏連れ込んで我の変わりに肉壁になって貰うか」
はいはい、ストップ!ストップ!

くー「お、中の人!」
キヨ「坂城清十郎!」
折角、二人が揃った初の写真を撮ったんだから、ちったぁ仲良くしなさいよ。
くー「おお、ホンマや!同じアカウントやから普段じゃ見れないショットやな」
キヨ「さてはSSを合成し易いように殺風景な場所を選んで呼び出したんだな?」
い、いや、そんな核心を突く鋭い発言とかどうでもいいですから!殺風景だろうとそうで無かろうと、最早フォト子での合成なんざチョチョイのチョイ。僕はやる気になれば出来る子ですよ!子供の頃からそう信じ続けて未だに開花しませんが!!
くー「諦めや、そこがお前の限界やな」
キヨ「華を咲かせず枯れて逝く人生、乙!」
くっ!こんな時だけ結束力が高くなるんですね・・・。てか、そんなことはどうでもいいんです!
今日はですね、当ブログの最後の更新になるということで、これまで数々のエントリで大暴れ、、、いや、活躍して頂いた君たちも交えて過去を振り返ってみようと、そんな企画で御座います。このブログは君たち在ってのものだったのは当然。最後にそんな君たちの生の声も聞きたいですから。
くー「お、エエことやな!」
キヨ「とは云っても、実際はひとり三役してるだけだけどな」
キヨうるさい!
くー「そうそう、ここはひとり遊び上手に任せておこうや。想像力と云うか、妄想力だけは並みの人よりもあるのが中の人やからな」
キヨ「それが過ぎて序盤で既にこんなに行数重ねてるけどな。1回分の更新で収拾付くんだろうか」
う、、、それは僕も心配になって来ました。でもまぁ、最後だし長くなっても許されるかなぁ・・・とか甘い考えを抱いてますけど。
くー「最後です!とか云って、続きもんになったらカッコ悪いわな」
キヨ「仕方が無いから我らも進行に協力してやるか」
ありがたいお言葉です。てことで、早速お話を進めて参りましょうか!
まずはブログタイトルでもある「美男か野獣。」通り、コンセプトとして大まかに美男のくー、野獣のキヨのエントリに分かれているわけですが・・・
くー「そもそもなんで美男『か』野獣なんやろな。いつも沢山の人に『美男と野獣』に間違えられてるやん」
キヨ「あれ、くーは知らなかったのか」
ブログ開始当時は「美男と野獣」だったんですけど、ネットで検索かけた時にありふれ過ぎて検索結果の最初に出てこないのではないかと思いまして、僕が好きだったフジテレビ系のドラマ「美女か野獣」を参考に「美男か野獣。」と少し違うタイトルにしてやり直したんですよね。
くー「へえええええ、そやったんや」
キヨ「くーは第2回からの登場やったからな、その時には既に変更した後だったわけだ」
やはり話は脱線しましたけど、、、美男であるくーのイケメン成長日記がメインになってしまったってことで、カテゴリ数も美男(81)野獣(10)と圧倒的なくー寄りで、タイトルも半ば嘘吐きみたいになってしまいました。で、当の本人たちはそれについてどう考えてましたか?
くー「僕は優遇されてる側やったからなぁ。キヨは色々と不満に思っとったかも知らんけど」
キヨ「読者がどう思うかは知らないが、我は別に不満なんて思ってなかったぞ。そもそもイケメンになってモテたり友達が一杯欲しいと思ったのは我の願望だった。くーが成長していくと共に友達も増えて、ブログを通して様々な人たちと交流を持って過ごす毎日の話は、我自身も楽しく読まして貰ってた」
くー「キヨ・・・」
キヨ「くーは我の分身で、我が望んだことを次々に実現してくれた。それを不満に思うはずがない。そしてまた我もくーの分身とも云える。くーが過ごした日々は我の日々と云っても過言では無い」
くー「流石、先に完美に降り立った大先輩の言葉やな」
キヨ「ただ」
くー「ただ?」
キヨ「こんな男とみゆが結婚したのがどうしても腑に落ちない」
くー「まだ云うか!」
見事にオチも付きましたね。くーに関してはプレイしてる僕自身、キヨでは出来なかったキャラクリエイトの幅広さを楽しむこととか、課金ファッションや、装備の見た目に拘るとか、完美のまた違う部分を楽しむことが出来てます。それも一通り楽しんで落ち着きましたから、ずっと放置だったキヨも最近は石クリに黄昏に頑張ってますしね。
くー「石クリメインやのに、何気に黄金装備揃えとるしな」
キヨ「ファッションには興味無いが、装備が良くなるのは嬉しいな」
黄昏素材や資金調達の原動力ですからね。むしろ奥さんに守って貰ってばっかのくーよりも装備には気を遣わないと!と最近思い始めました。くーは見た目が良かったら精錬とか石の性能UPとかどうでもいいですから。
くー「異論は無いな。全くそのとおーり!・・・と、そう云えば結局ブログにかいとは登場せえへんかったな」
キヨ「かいとは黄昏攻略の我の有望な相棒なのにな」
くーには妹の精霊「かいと」が居まして、黄昏にはキヨと一緒に良く篭ってるわけです。Lv30からずっと石で成長し続けてる箱入り娘で表舞台には登場しない裏方キャラですね。

くー「裏方の割には服も騎乗も買って貰っとるけどな!」
キヨ「我なんて最近お下がりの黒馬で初めて騎乗体験したと云うのに・・・」
女の子は常に優先されるが世界の常識なのですよ。現実世界だろうと完美世界だろうとそれは一緒!
くー「BOO!BOO!」
キヨ「BOO!BOO!」
(無視無視・・・)えー、くーと云えば高級エステですね。エステりまくりで現在で9回目ですが、それぞれお二人が好きなのは何番目ですか?
キヨ「どれも同じ」
くー「うわ、即答ぉやなぁ・・・」
キヨ「我には人間の顔の区別が付かぬのだ。逆にくーも我々の顔の違いとか分からないだろ?」
くー「え、みんな同じ狼ちゃうん!?」
キヨ「ほらな、異種族への意識なんてそんなものだ」
くーの顔には毎回悩ませられ続けたのに・・・うう。1ヶ月に1回の頻度、同じ髪型は使わない、金髪、途中からみゅがロン毛嫌いだからそれも無し、そんな条件下で、出来るだけ万人受けするイケメンにする・・・てのを根本に頑張って来ました。
くー「美意識って個人個人でちゃうかったりするから難しいわな」
そうなんですよね。僕自身は何度も調整したり捨てキャラで確認したりして、毎回ある程度自信を持って世に出すわけです。だから「えー!イケメンか?」とか云われたり、そんな空気だと非常に凹んだりしますね。口には出さないですけど。でもそれは仕方の無いことで、しばらくすると愛着も出て来るので問題無くなります。
ブログがブログですので矢張りイケメンじゃないと!て思ってエステしてきましたが、今後は自由に作っても良いかなと思うとそれはそれで楽ですね。嫁は嫌な顔をするかも知れませんが。
くー「余りに変なのだったら僕もややわ!その顔で過ごさなあかん当人の気持ちも考えてぇや!」
ハゲ・・・モヒ・・・チョビ髭・・デブ・・・ぶつぶつ
キヨ「な、なんか危険な単語を呟いてるぞ?」
くー「ひょええええええええ!!!」
これまでで7ヶ月分のログがありますけど、それぞれ好きなエントリはありますか?
くー「殆どが日記やし、その中でコレ!てのは選び難いなぁ。だから創作になるけど『愛と禁断のファシズム』は好きやな。普段は弄られ罵られの僕が二枚目キャラやしな!」
キヨ「我は日記になるが、くーが白発光玄武を装備出来た『漢は黙って法衣に袖を通す』が好きだな。我の憧れの象徴だったからな、玄武法衣は」
写真集系が画像の編集を自由に楽しんで更新するのに対して、ファシズムとかクルメロはSSを元に完美とは別の世界を想像して文章を書くのが楽しい更新でした。ブログをやってるだけ在って、文章を書くことが好きですからね。中々自分の思ったような文章には出来ませんけど、それなりに納得出来るものも書けて良かったと思います。
クルメロは期待して更新を待ってくれてる人も多くて、それが嬉しいプレッシャーにはなってました。その分、更新も遅くなりましたけど、最後のオチは読んでくれた人が思った通りの反応を示してくれたので内心ガッツポーズです。最後を『外す』為にどうシリアスに持って行くかばかり考えてた様な気がします。
くー「ラブ!鍋!ラブ!鍋!・・・は無いわなぁ」
キヨ「非常にくーらしいと思うが?」
くー「Σ(0д0ノ)ノ」
玄武法衣を装備することはキヨが云うとおり、くーが完美に生まれた目標であったので、最後のゲームクリア!てのは半ば本気だったとか・・・。それからしばらくやる気失せてますしね。実はブログ云々以前に、完美を続けて行くかの最初の大きな山場だった気もします。テンションが下がっちゃって下がっちゃって。だからその後くーぱんとか別鯖キャラが登場して、何とかモチベ上げようとしてるわけですね。
くー「あの頃は心にぽっかりと穴が開いた日々やったわ」
キヨ「折角装備出来たのに活用しに狩りに出ろって話だな」
くー「あー、見た目で満足しきっとった!」
そうそう、何度もクルクル視点変えて360度方向から眺め回して、SSも撮りまくりましたね!
キヨ「駄目だこいつら・・・」
くー「でもこれからブログを書けへんとなると、SSフォルダも増えていかんやろな」
ああ、それは在るかも知れませんね。これまではブログで使うかもってことでPrintScreenキーに指を置いてたことも多かったですが、特別なことが無い限りSSを撮ることも無くなってしまうかも知れません。
ただブログが無くても周りの皆を楽しませないと!と思う気持ちは変わらないと思いますので、くーの今後も何も変わらずネタに走るのはいつも通りでしょうね。むしろSSのタイミングとか考えないで良くなって自由に動きまくってるかも知れません。
くー「えー!ちょっとは落ち着きたいわ」
キヨ「くーと落ち着くって言葉は10万年光年は離れてると我は思うが」
そうですね。くーには今後も周りを笑わせる・・・もとい、笑われるスタンスのまま落ち着くってことは無いでしょう。むしろ、それがくーの存在意義だから諦めなさい。
それでは逆にですね、お二人から僕に聞きたいことはありますか?いつも操作される側、書かれる側でこんな機会は滅多に無いと思いますし、答えれる範囲なら何でもお答えしましょう。
くー「リョウくんはどしたんや」
はい?
くー「リョウくんはどしたんやぁ!ブログの初期に未だ友達が少なかった頃の心の友!漁には行かない漁師のリョウくんや!知らぬ間に登場人物からも消され、僕自体は逢いに行きたかったのにそこまでの移動の操作もして貰えず、たまに逢えたと思ったらエントリにも出ずのリョウくん!」
ああ、リョウくんですか・・・懐かしいですね。彼はネタが無い時にとても助かりました。くーの孤独さを強調するのにも打って付けのキャラでしたし。繰り返し登場させることで安定したオチも作り出せましたが、ネタに困ることも少なくなり、第一あの場所自体辺鄙ですし、クリップでも9→10はテレポりますし、人物紹介もリョウくんよりがっふーの方が受けもいいでしょうし。まぁ、ぶっちゃけ・・・飽きました!
くー「ド、ドイヒー!!」
キヨ「最後の最後で黒さを出したな。可哀想なリョウくん。じ、じゃあ我からも質問を・・・。最近我々を動かしてないようだが今後はどうするのか?」
今は何よりもリアルの方で色々とありまして、生活のリズムがようやく出来て来たところですので、中々完美にINすることが難しいてのはあります。モチベーションも低下してますので、今は他の人のブログを見ながら充電中ってところでしょうか。たまに思い出したように石クリをしたりしてますけどね。
まずはくーの転生、それが目標です。何だかんだでLv80ですし、何とか転生の尻尾は見えて来たような気もします。ここからがまた大変だとは思いますが、ま、歩みは遅くとも少しずつ足を進めて行きたいと思います。キヨもLv80が目前ですし、そちらも頑張って転生まで行けるかも知れませんね。
くー「僕らが」
キヨ「転生か・・・」
そこをゴールにするつもりは在りませんけど、それより先は今は考えられませんし、今の段階で考えることじゃないですしね。転生したらみゅと一緒に天界や魔界に遊びに行くのが楽しみです。ああ、過去世界も行ってみたいですね。
くー「そうそう、僕も頑張るしやぁ、みゅと一緒に転生させてや。それに過去クエもやらなあかんな」
キヨ「我の80装備も作らないと駄目だし、また黄昏頑張らないとな」
ブログのことが無くても、これまで同様お二人とはこれからもヨロシクってことですね。ちょっとINしないだけで、すっかり戦闘の仕方がグダグダ状態になったりする僕ですが、あらためて今後もヨロ願います(●ω●)ノ
ではでは最後に、それぞれお二人からブログを読んで頂いた皆様方にご挨拶をお願いします。
くー「イキナリやなぁ・・・。何も考えてへんかったわ。キヨ、先にお願いしゃーす!」
キヨ「我も特に何も考えて無かったけどな・・・ま、いいけど。そうだな、、、このブログは孤高の存在だった我が、街で法衣を着こなした魔導師を見掛けたとこから始まり、くーが生まれた。我とは間逆の性質を持つ職だから、ここまで成長させるのは困難の道だったけども、このブログを通じて知り合った人たちの支えもあり、くーも取り合えずは人並みの魔導師になれたみたいだ。本当に感謝している。浮付いたどうしようもない奴だが、これからも見掛けたら気軽に声を掛けてあげて欲しい。そして何よりも皆様方が完美世界を楽しめるように、今後のご活躍をお祈りする。ありがとう!」
くー「うわぁ」
キヨ「なんだ?」
くー「立派に挨拶すんなぁと思て。さすが先輩やな!」
キヨ「性も無い感想はいいから、サクっと挨拶してしまえよ」
くー「え、えー、コホン。ご紹介に預かりましたくーです」
キヨ「こら、式場での挨拶じゃないぞ」
くー「キヨは浮付いとるって云ってんやけど、結婚して少しは落ち着いたんちゃうかと自分では思とるくーです。こんじゃっしゅ!このブログのおかげで普通に完美しとる時には考えられん位に沢山の人らとの出逢いがありました。どれもこれも大切な出逢いやったし、その思い出はここに綴られとります。新しく中の人がトップ画した画像には、そんな思い出のSSを使って貰いました。僕が出会った沢山の笑顔・・・その全てに感謝しとります。そう、何よりも完美は笑顔で楽しむ為の場所やってこと、忘れんといて下さい。そりゃ完美でも色々と在るやろうけど、完美世界に立ってる自分が、不意に何の為に居るのか分からへんようになったら・・・思い出して下さい、楽しむ為にこの世界に立ってるんやってこと!何ならこのブログ使ってくれてもええですし。馬鹿な僕の日常でクスっとでけたら何よりです。日々を綴ってきた甲斐が在るってもんです!これからも皆様の輝かしい日々に笑顔と笑い声が共に在らんことを。また完美世界で逢いましょう!みんな今までおおきに!これからもヨロシクのぇー!」
キヨ「・・・云っちゃったな」
うん、云っちゃいましたね・・・。
くー「え、な、何かマズイこと云ってもおた?」
キヨ「マズイことは無いと思うが、これから最後に締めるための言葉、全部くーが云ってしまった感じはするわな」
うん、もう云うこと無い・・・。
くー「Σ(0д0ノ)ノマジデスカ!」
キヨ「遣り過ぎだ馬鹿者」
ふふ、なんてね。本当は最初から君たちに、僕が云いたいことを全部君たちの口から云って貰おうと思ってたんです。このブログを書いてたのは僕だけど、何よりも君たちが居なかったらこのブログは無かったですから。だから最後の読者への感謝の言葉をくーとキヨの口からって決めてました。僕の云いたいことはこのブログを止めると宣言した時に云いましたよ。
お二人ともお疲れ様でした・・・てのは変ですね、これからも完美じゃ頑張って貰わないと駄目ですし。でも、ブログの方はお疲れ様でした。楽しい思い出が一杯詰まったアルバムの様なブログに出来ました。最後も中途半端じゃなくて、ちゃんと筆を置くことが出来ました。「美男か野獣。」に相応しいラストを飾れたと思います。本当にありがとう。今後も頑張って下さいね!
くー「おぅ!」
キヨ「うむ」
最後の最後まで読んで頂いた、通って頂いた皆様方、お付き合い頂き、ありがとうございました。このエントリを持ちまして「美男か野獣。」の更新は終了させて頂きます。期間にして7ヶ月、とても長いと云える期間ではありませんが、一切の未練も後悔もなく終えることが出来ました。何かを終わらすというのは、何かを始めるよりもパワーの要るものなんだなって痛感しました。最後の最後の更新、書き始めるまでに時間が掛かってしまいました。でも、書きたいこと書き切りました!
完美世界の方々はまたそちらの方で、もう引退された方や、完美世界を知らずにここに迷い込んでしまった方はまた違う世界で、それぞれお逢いしましょう。皆様の笑顔に、ありがとうございました!
坂城 清十郎
カペラサーバー:ques、清十朗
「美男か野獣。」
・開始日 2008年1月8日
・終了日 2008年8月10日
・エントリ数 125件
清十朗(以下、キヨ)「くーもか。我も黄昏の真っ只中だと云うのにスグに来いと呼び出された。黄昏入るのもタダじゃないんだ。無駄になった幻仙石はどーしてくれるんだ」
くー「モフさんは熱心ですなぁ。こんな暑い日に篭りっきりとか考えられへんわ」
キヨ「お前なぁ、、、お前が当たり前の様に装備してる法衣とか法具とかは誰の稼ぎで賄えてると思ってるんだ。ちったぁ感謝しろよ」
くー「いやぁ、そりゃもうキヨ様の方に足を向けては寝られへんと思おてるよ!神様仏様夏風様キヨ様ってなもんです、はい!」
キヨ「相変わらず調子のいい男だ。みゆはこんな男のどこが良くて結婚したのか理解に苦しむな」
くー「妬かない妬かない。キヨはアレだろ、孤高の狼ってやつを気取ってるロンリーウルフだろ?」
キヨ「お前から云われると当社比2.5倍腹が立つのは何でだろうか・・・無理やり黄昏連れ込んで我の変わりに肉壁になって貰うか」
はいはい、ストップ!ストップ!

くー「お、中の人!」
キヨ「坂城清十郎!」
折角、二人が揃った初の写真を撮ったんだから、ちったぁ仲良くしなさいよ。
くー「おお、ホンマや!同じアカウントやから普段じゃ見れないショットやな」
キヨ「さてはSSを合成し易いように殺風景な場所を選んで呼び出したんだな?」
い、いや、そんな核心を突く鋭い発言とかどうでもいいですから!殺風景だろうとそうで無かろうと、最早フォト子での合成なんざチョチョイのチョイ。僕はやる気になれば出来る子ですよ!子供の頃からそう信じ続けて未だに開花しませんが!!
くー「諦めや、そこがお前の限界やな」
キヨ「華を咲かせず枯れて逝く人生、乙!」
くっ!こんな時だけ結束力が高くなるんですね・・・。てか、そんなことはどうでもいいんです!
今日はですね、当ブログの最後の更新になるということで、これまで数々のエントリで大暴れ、、、いや、活躍して頂いた君たちも交えて過去を振り返ってみようと、そんな企画で御座います。このブログは君たち在ってのものだったのは当然。最後にそんな君たちの生の声も聞きたいですから。
くー「お、エエことやな!」
キヨ「とは云っても、実際はひとり三役してるだけだけどな」
キヨうるさい!
くー「そうそう、ここはひとり遊び上手に任せておこうや。想像力と云うか、妄想力だけは並みの人よりもあるのが中の人やからな」
キヨ「それが過ぎて序盤で既にこんなに行数重ねてるけどな。1回分の更新で収拾付くんだろうか」
う、、、それは僕も心配になって来ました。でもまぁ、最後だし長くなっても許されるかなぁ・・・とか甘い考えを抱いてますけど。
くー「最後です!とか云って、続きもんになったらカッコ悪いわな」
キヨ「仕方が無いから我らも進行に協力してやるか」
ありがたいお言葉です。てことで、早速お話を進めて参りましょうか!
まずはブログタイトルでもある「美男か野獣。」通り、コンセプトとして大まかに美男のくー、野獣のキヨのエントリに分かれているわけですが・・・
くー「そもそもなんで美男『か』野獣なんやろな。いつも沢山の人に『美男と野獣』に間違えられてるやん」
キヨ「あれ、くーは知らなかったのか」
ブログ開始当時は「美男と野獣」だったんですけど、ネットで検索かけた時にありふれ過ぎて検索結果の最初に出てこないのではないかと思いまして、僕が好きだったフジテレビ系のドラマ「美女か野獣」を参考に「美男か野獣。」と少し違うタイトルにしてやり直したんですよね。
くー「へえええええ、そやったんや」
キヨ「くーは第2回からの登場やったからな、その時には既に変更した後だったわけだ」
やはり話は脱線しましたけど、、、美男であるくーのイケメン成長日記がメインになってしまったってことで、カテゴリ数も美男(81)野獣(10)と圧倒的なくー寄りで、タイトルも半ば嘘吐きみたいになってしまいました。で、当の本人たちはそれについてどう考えてましたか?
くー「僕は優遇されてる側やったからなぁ。キヨは色々と不満に思っとったかも知らんけど」
キヨ「読者がどう思うかは知らないが、我は別に不満なんて思ってなかったぞ。そもそもイケメンになってモテたり友達が一杯欲しいと思ったのは我の願望だった。くーが成長していくと共に友達も増えて、ブログを通して様々な人たちと交流を持って過ごす毎日の話は、我自身も楽しく読まして貰ってた」
くー「キヨ・・・」
キヨ「くーは我の分身で、我が望んだことを次々に実現してくれた。それを不満に思うはずがない。そしてまた我もくーの分身とも云える。くーが過ごした日々は我の日々と云っても過言では無い」
くー「流石、先に完美に降り立った大先輩の言葉やな」
キヨ「ただ」
くー「ただ?」
キヨ「こんな男とみゆが結婚したのがどうしても腑に落ちない」
くー「まだ云うか!」
見事にオチも付きましたね。くーに関してはプレイしてる僕自身、キヨでは出来なかったキャラクリエイトの幅広さを楽しむこととか、課金ファッションや、装備の見た目に拘るとか、完美のまた違う部分を楽しむことが出来てます。それも一通り楽しんで落ち着きましたから、ずっと放置だったキヨも最近は石クリに黄昏に頑張ってますしね。
くー「石クリメインやのに、何気に黄金装備揃えとるしな」
キヨ「ファッションには興味無いが、装備が良くなるのは嬉しいな」
黄昏素材や資金調達の原動力ですからね。むしろ奥さんに守って貰ってばっかのくーよりも装備には気を遣わないと!と最近思い始めました。くーは見た目が良かったら精錬とか石の性能UPとかどうでもいいですから。
くー「異論は無いな。全くそのとおーり!・・・と、そう云えば結局ブログにかいとは登場せえへんかったな」
キヨ「かいとは黄昏攻略の我の有望な相棒なのにな」
くーには妹の精霊「かいと」が居まして、黄昏にはキヨと一緒に良く篭ってるわけです。Lv30からずっと石で成長し続けてる箱入り娘で表舞台には登場しない裏方キャラですね。

くー「裏方の割には服も騎乗も買って貰っとるけどな!」
キヨ「我なんて最近お下がりの黒馬で初めて騎乗体験したと云うのに・・・」
女の子は常に優先されるが世界の常識なのですよ。現実世界だろうと完美世界だろうとそれは一緒!
くー「BOO!BOO!」
キヨ「BOO!BOO!」
(無視無視・・・)えー、くーと云えば高級エステですね。エステりまくりで現在で9回目ですが、それぞれお二人が好きなのは何番目ですか?
キヨ「どれも同じ」
くー「うわ、即答ぉやなぁ・・・」
キヨ「我には人間の顔の区別が付かぬのだ。逆にくーも我々の顔の違いとか分からないだろ?」
くー「え、みんな同じ狼ちゃうん!?」
キヨ「ほらな、異種族への意識なんてそんなものだ」
くーの顔には毎回悩ませられ続けたのに・・・うう。1ヶ月に1回の頻度、同じ髪型は使わない、金髪、途中からみゅがロン毛嫌いだからそれも無し、そんな条件下で、出来るだけ万人受けするイケメンにする・・・てのを根本に頑張って来ました。
くー「美意識って個人個人でちゃうかったりするから難しいわな」
そうなんですよね。僕自身は何度も調整したり捨てキャラで確認したりして、毎回ある程度自信を持って世に出すわけです。だから「えー!イケメンか?」とか云われたり、そんな空気だと非常に凹んだりしますね。口には出さないですけど。でもそれは仕方の無いことで、しばらくすると愛着も出て来るので問題無くなります。
ブログがブログですので矢張りイケメンじゃないと!て思ってエステしてきましたが、今後は自由に作っても良いかなと思うとそれはそれで楽ですね。嫁は嫌な顔をするかも知れませんが。
くー「余りに変なのだったら僕もややわ!その顔で過ごさなあかん当人の気持ちも考えてぇや!」
ハゲ・・・モヒ・・・チョビ髭・・デブ・・・ぶつぶつ
キヨ「な、なんか危険な単語を呟いてるぞ?」
くー「ひょええええええええ!!!」
これまでで7ヶ月分のログがありますけど、それぞれ好きなエントリはありますか?
くー「殆どが日記やし、その中でコレ!てのは選び難いなぁ。だから創作になるけど『愛と禁断のファシズム』は好きやな。普段は弄られ罵られの僕が二枚目キャラやしな!」
キヨ「我は日記になるが、くーが白発光玄武を装備出来た『漢は黙って法衣に袖を通す』が好きだな。我の憧れの象徴だったからな、玄武法衣は」
写真集系が画像の編集を自由に楽しんで更新するのに対して、ファシズムとかクルメロはSSを元に完美とは別の世界を想像して文章を書くのが楽しい更新でした。ブログをやってるだけ在って、文章を書くことが好きですからね。中々自分の思ったような文章には出来ませんけど、それなりに納得出来るものも書けて良かったと思います。
クルメロは期待して更新を待ってくれてる人も多くて、それが嬉しいプレッシャーにはなってました。その分、更新も遅くなりましたけど、最後のオチは読んでくれた人が思った通りの反応を示してくれたので内心ガッツポーズです。最後を『外す』為にどうシリアスに持って行くかばかり考えてた様な気がします。
くー「ラブ!鍋!ラブ!鍋!・・・は無いわなぁ」
キヨ「非常にくーらしいと思うが?」
くー「Σ(0д0ノ)ノ」
玄武法衣を装備することはキヨが云うとおり、くーが完美に生まれた目標であったので、最後のゲームクリア!てのは半ば本気だったとか・・・。それからしばらくやる気失せてますしね。実はブログ云々以前に、完美を続けて行くかの最初の大きな山場だった気もします。テンションが下がっちゃって下がっちゃって。だからその後くーぱんとか別鯖キャラが登場して、何とかモチベ上げようとしてるわけですね。
くー「あの頃は心にぽっかりと穴が開いた日々やったわ」
キヨ「折角装備出来たのに活用しに狩りに出ろって話だな」
くー「あー、見た目で満足しきっとった!」
そうそう、何度もクルクル視点変えて360度方向から眺め回して、SSも撮りまくりましたね!
キヨ「駄目だこいつら・・・」
くー「でもこれからブログを書けへんとなると、SSフォルダも増えていかんやろな」
ああ、それは在るかも知れませんね。これまではブログで使うかもってことでPrintScreenキーに指を置いてたことも多かったですが、特別なことが無い限りSSを撮ることも無くなってしまうかも知れません。
ただブログが無くても周りの皆を楽しませないと!と思う気持ちは変わらないと思いますので、くーの今後も何も変わらずネタに走るのはいつも通りでしょうね。むしろSSのタイミングとか考えないで良くなって自由に動きまくってるかも知れません。
くー「えー!ちょっとは落ち着きたいわ」
キヨ「くーと落ち着くって言葉は10万年光年は離れてると我は思うが」
そうですね。くーには今後も周りを笑わせる・・・もとい、笑われるスタンスのまま落ち着くってことは無いでしょう。むしろ、それがくーの存在意義だから諦めなさい。
それでは逆にですね、お二人から僕に聞きたいことはありますか?いつも操作される側、書かれる側でこんな機会は滅多に無いと思いますし、答えれる範囲なら何でもお答えしましょう。
くー「リョウくんはどしたんや」
はい?
くー「リョウくんはどしたんやぁ!ブログの初期に未だ友達が少なかった頃の心の友!漁には行かない漁師のリョウくんや!知らぬ間に登場人物からも消され、僕自体は逢いに行きたかったのにそこまでの移動の操作もして貰えず、たまに逢えたと思ったらエントリにも出ずのリョウくん!」
ああ、リョウくんですか・・・懐かしいですね。彼はネタが無い時にとても助かりました。くーの孤独さを強調するのにも打って付けのキャラでしたし。繰り返し登場させることで安定したオチも作り出せましたが、ネタに困ることも少なくなり、第一あの場所自体辺鄙ですし、クリップでも9→10はテレポりますし、人物紹介もリョウくんよりがっふーの方が受けもいいでしょうし。まぁ、ぶっちゃけ・・・飽きました!
くー「ド、ドイヒー!!」
キヨ「最後の最後で黒さを出したな。可哀想なリョウくん。じ、じゃあ我からも質問を・・・。最近我々を動かしてないようだが今後はどうするのか?」
今は何よりもリアルの方で色々とありまして、生活のリズムがようやく出来て来たところですので、中々完美にINすることが難しいてのはあります。モチベーションも低下してますので、今は他の人のブログを見ながら充電中ってところでしょうか。たまに思い出したように石クリをしたりしてますけどね。
まずはくーの転生、それが目標です。何だかんだでLv80ですし、何とか転生の尻尾は見えて来たような気もします。ここからがまた大変だとは思いますが、ま、歩みは遅くとも少しずつ足を進めて行きたいと思います。キヨもLv80が目前ですし、そちらも頑張って転生まで行けるかも知れませんね。
くー「僕らが」
キヨ「転生か・・・」
そこをゴールにするつもりは在りませんけど、それより先は今は考えられませんし、今の段階で考えることじゃないですしね。転生したらみゅと一緒に天界や魔界に遊びに行くのが楽しみです。ああ、過去世界も行ってみたいですね。
くー「そうそう、僕も頑張るしやぁ、みゅと一緒に転生させてや。それに過去クエもやらなあかんな」
キヨ「我の80装備も作らないと駄目だし、また黄昏頑張らないとな」
ブログのことが無くても、これまで同様お二人とはこれからもヨロシクってことですね。ちょっとINしないだけで、すっかり戦闘の仕方がグダグダ状態になったりする僕ですが、あらためて今後もヨロ願います(●ω●)ノ
ではでは最後に、それぞれお二人からブログを読んで頂いた皆様方にご挨拶をお願いします。
くー「イキナリやなぁ・・・。何も考えてへんかったわ。キヨ、先にお願いしゃーす!」
キヨ「我も特に何も考えて無かったけどな・・・ま、いいけど。そうだな、、、このブログは孤高の存在だった我が、街で法衣を着こなした魔導師を見掛けたとこから始まり、くーが生まれた。我とは間逆の性質を持つ職だから、ここまで成長させるのは困難の道だったけども、このブログを通じて知り合った人たちの支えもあり、くーも取り合えずは人並みの魔導師になれたみたいだ。本当に感謝している。浮付いたどうしようもない奴だが、これからも見掛けたら気軽に声を掛けてあげて欲しい。そして何よりも皆様方が完美世界を楽しめるように、今後のご活躍をお祈りする。ありがとう!」
くー「うわぁ」
キヨ「なんだ?」
くー「立派に挨拶すんなぁと思て。さすが先輩やな!」
キヨ「性も無い感想はいいから、サクっと挨拶してしまえよ」
くー「え、えー、コホン。ご紹介に預かりましたくーです」
キヨ「こら、式場での挨拶じゃないぞ」
くー「キヨは浮付いとるって云ってんやけど、結婚して少しは落ち着いたんちゃうかと自分では思とるくーです。こんじゃっしゅ!このブログのおかげで普通に完美しとる時には考えられん位に沢山の人らとの出逢いがありました。どれもこれも大切な出逢いやったし、その思い出はここに綴られとります。新しく中の人がトップ画した画像には、そんな思い出のSSを使って貰いました。僕が出会った沢山の笑顔・・・その全てに感謝しとります。そう、何よりも完美は笑顔で楽しむ為の場所やってこと、忘れんといて下さい。そりゃ完美でも色々と在るやろうけど、完美世界に立ってる自分が、不意に何の為に居るのか分からへんようになったら・・・思い出して下さい、楽しむ為にこの世界に立ってるんやってこと!何ならこのブログ使ってくれてもええですし。馬鹿な僕の日常でクスっとでけたら何よりです。日々を綴ってきた甲斐が在るってもんです!これからも皆様の輝かしい日々に笑顔と笑い声が共に在らんことを。また完美世界で逢いましょう!みんな今までおおきに!これからもヨロシクのぇー!」
キヨ「・・・云っちゃったな」
うん、云っちゃいましたね・・・。
くー「え、な、何かマズイこと云ってもおた?」
キヨ「マズイことは無いと思うが、これから最後に締めるための言葉、全部くーが云ってしまった感じはするわな」
うん、もう云うこと無い・・・。
くー「Σ(0д0ノ)ノマジデスカ!」
キヨ「遣り過ぎだ馬鹿者」
ふふ、なんてね。本当は最初から君たちに、僕が云いたいことを全部君たちの口から云って貰おうと思ってたんです。このブログを書いてたのは僕だけど、何よりも君たちが居なかったらこのブログは無かったですから。だから最後の読者への感謝の言葉をくーとキヨの口からって決めてました。僕の云いたいことはこのブログを止めると宣言した時に云いましたよ。
お二人ともお疲れ様でした・・・てのは変ですね、これからも完美じゃ頑張って貰わないと駄目ですし。でも、ブログの方はお疲れ様でした。楽しい思い出が一杯詰まったアルバムの様なブログに出来ました。最後も中途半端じゃなくて、ちゃんと筆を置くことが出来ました。「美男か野獣。」に相応しいラストを飾れたと思います。本当にありがとう。今後も頑張って下さいね!
くー「おぅ!」
キヨ「うむ」
最後の最後まで読んで頂いた、通って頂いた皆様方、お付き合い頂き、ありがとうございました。このエントリを持ちまして「美男か野獣。」の更新は終了させて頂きます。期間にして7ヶ月、とても長いと云える期間ではありませんが、一切の未練も後悔もなく終えることが出来ました。何かを終わらすというのは、何かを始めるよりもパワーの要るものなんだなって痛感しました。最後の最後の更新、書き始めるまでに時間が掛かってしまいました。でも、書きたいこと書き切りました!
完美世界の方々はまたそちらの方で、もう引退された方や、完美世界を知らずにここに迷い込んでしまった方はまた違う世界で、それぞれお逢いしましょう。皆様の笑顔に、ありがとうございました!
坂城 清十郎
カペラサーバー:ques、清十朗
「美男か野獣。」
・開始日 2008年1月8日
・終了日 2008年8月10日
・エントリ数 125件













やっとこさ終わりました!
もうすっかりブログ頑張ろう熱が高まりまして、新しくFF14のブログを始めること坂城 清十郎-epilogue-更新されてて驚きました。取り敢えずお疲れさまです。
次のblogも楽しみにしてます!落款-p l a y-どんだけ遅レスいつかちゃんと終わらせることができたらレスすっぞーとか思ってたら、なにこの忘却の彼方レベル…。
もう絶対に読んでないだろうなと思いつつレス。
■いつかのとおくー-p l a y-長らくお待たせいたしました。こんにちは、ご無沙汰しております、ウスダヒロです。
更新停止なさってしまわれたんですね><
清十郎さんのキャラを描かせていただきましたので
ご報告いたします。ウスダヒロ-p l a y-No titleとても綺麗ですね
自分がいた世界がこんなに綺麗だったなんてと
あらためてびっくりしました
もう転生されてるころでしょうか
これからもがんばってくださいね^^いつかのとおりすがり-p l a y-No title特別更新でございます(||:3ミD)┓
動画・・・監督が良くても脚本がてんでなってないのを予想。
僕に任せるとVシネばりのやらすぃーものになるのは必須(〃▽〃)ゞ
しかもCくー-p l a y-No titleちょ!!
こんなん更新されてた><
動画作るか〜〜〜〜
脚本はくーちゃにまかせるZE^^bさくりんお知らせNo titleフライング過ぎだよ!!
変にプレッシャア与えるのは止めたまえぇぇ。くーお知らせNo title↓ここからques先生の感動的超大作(全米が泣いた)が始まります!
お楽しみに!つぶこお知らせNo titleおお、すてらさんも見えてなかったのですね!みなさん、ちゃんと云ってください!wくー